入学から半年を経過して|通信制大学での学習記録

Study|40歳からの学び直し
入学後半年を経過しての感想です。

通信制大学に3年次編入をして半年(記事を書いている間に更に2か月経っています💦)が経過して、入学時当初の疑問や不安、学習計画についてを記録しおこうと思います。

はじめに:半年前の私へ

産業能率大学 通信教育課程に入学して気づけば半年+αが経ちました。
この半年+αで、入学時に抱いていた疑問や不安、
そして学習の進め方に対する考え方も少しずつ変わってきました。

特に不安だった、仕事・育児と学業の両立ができるか?という点。
正直、その不安が解消されたかと言えば怪しいところはあるけれど、
2025年11月末時点で、卒業まで残り20単位(後述の資格認定のおかげもあり)
というところまでこられました。

つきくらげ
つきくらげ

なんとかやっていけてるよ、私・・・!

そんな気持ちも込めて、半年の振り返りを記録しておこうと思います。

入学前~直後のお話はこちら

入学前に抱えていた不安

とにかく不安だったのが、仕事・育児との両立ができるかということ。
シングルマザーかつ限界会社員の私には、休日と呼べる休日がなく、
そんな状況に勉学を、しかも未経験の大学での学びを上乗せして大丈夫なのか
という不安がありました。
そのほかにもこんな不安を持っていました。

  • レポートの難易度が分からない
  • 勉強から離れて20年近いのに、ついていけなかったらどうしよう
  • 3年次編入で単位は埋まるの・・・?
  • モチベーションの維持はできる?
  • 美容の発信と資格勉強と両立できる??

検索をしても、あまり情報は集まらず。
学校のサイトでは「仕事と学びを両立」「家庭と学びを両立」させている先輩方のインタビュー記事や動画などの情報は掲載されているものの、「仕事と家庭と諸々と学びを全てやる」みたいな人生を”生き急いでいる”ような方はいらっしゃらず・・・。
とは言え、迷っていては足踏みにしかならないために、詳しい情報も持たないまま、通信制大学という未知の世界へぴょんと飛び込みました。

数ある通信制大学の中で、なぜ産業能率大学を選んだのか

産能を選んだ理由の一つが、「通学する必要がないこと」。
それに加え、専門学校からの編入のため、卒業に必要なスクーリング単位は満たした状態で編入でき、「スクーリングを受ける必要がないこと」でした。

そして最大の理由が「他通信制大学と比較して卒業率が高いこと」。
レポートすら、未経験の私には、有名私立の通教を選択する勇気も、
まして卒業まで漕ぎ着ける自信もなく・・・
(某有名私大の通信は卒業率10%台だとか😭)

産能を選んだこの3つの要素が、今も”なんとかやっている”に結び付いています。

実際はどうだった?半年経って分かったリアル

恥ずかしながら「シラバスってなんですか?」状態で
はじめは、本当に何からやればいいのか分からず、
何ならめちゃくちゃ不親切な仕様だな・・とすら思っていた私。

でも、入学から一度も通学はもちろん、ネットによるスクーリングに参加することなく、
テキストでの自主学習とリポート提出、科目習得試験で単位を積み上げています。

入学後にわかったこと、入学前にわかっていたら…と後悔したことも含め、書き留めます。

とにかく情報を集め、学習計画を立てよう

通信制大学は、入学ガイダンスのようなものがありません。
産能は、前のブログ記事に書いたように「とにかく勉強してね☆」と書かれたダンボールにぎっしり詰め込まれたテキストたちが届くだけ。

何をするのか、どう学習していくのかは自身で計画を立てなければいけません。

4月は、とにかく情報を集めました。

一番お世話になったのは、後述するLINEのオープンチャット。
このオープンチャットがなければ、リポート提出期限や試験を受けるには申し込みが必要なことにも気づかなかったかもしれません。

シラバス”も情報の宝庫。
大学に通学したことのある方には、馴染みのある単語かもしれませんが
高校→専門学校へ進学した私には「聞いたことあるけど、何それ?時間割?」くらいの用語。
シラバスには、学習の内容やめあて、科目習得試験での記述の割合などが記載されています。

シラバスの一部抜粋

ある程度情報が集まったころには、おおまかな年間計画も立てられるようになるはずです。

私の場合のざっくり計画

年間最大配本が36単位。
私の場合、自動的(?)に配本された科目のみを学習するつもりでしたので
配本このうち、4単位科目が1科目、2単位科目が16科目ですから、計17科目。
年間の試験が5回(入学初年度は5回、それ以外は6回です)なので、
少なくても3科目、出来るときは4~5科目試験を受ける必要がありました。

いろんな環境に身を置いている人の話を聞く機会がある

入学後、分かったこととして、思っていた以上に様々な環境に身を置いている方が在籍されていることが挙げられます。

産能通信は、学生会と呼ばれる地方や職業別の自治会があり、
LINEのオープンチャットやZoomによる情報共有やイベントを開催しています。
私も何度かZoomによる交流会にも参加しました。
そこでお話した方は、大体が社会人経験者で、就業中の方がほとんど。中には海外で暮らしている方や主婦、育休中もいらっしゃいました。
もちろん、高校卒業後にそのまま入学された方や他大学・専門学校にも籍がある二重学籍の方もいて…本当に様々。

学生会以外にも、学生が自主的に立ち上げたLINEの入学直後の学生向けのオープンチャットがあり、
質問すれば、その内容に答えてくれます。

そのほか、グループワークのあるスクーリングや、オフィスアワー(大学の先生も参加する交流会のようなもの)へ参加すれば、ほかの学生や先生方ともお話する機会が出来ます。

部活動やサークルとは違った形で、学生の交流が盛んなのが産能通信の魅力の一つだと感じています。

レポートは想像より易しめ

産能通教では、レポート(産能では“リポート“と表記されているため、以下、リポートと表記します)が2種類あります。

  • Webリポート
  • 郵送リポート

いずれも、合格が60点以上なのですが、基本的にWebリポートは穴埋め選択式になっているので
全く点数が取れないということはないと思います。
郵送リポートも、基本的には配本されているテキストから抜粋して用語の説明ができれば良い問が多く、実際、私が受けたリポートで不合格となったものはなく、スムーズに学習できています。

2026年4月期から全てWeb式リポートに切り替わる予定だったようですが、順次切り替えに予定変更されており、来期も一部科目で郵送リポートは継続されそうです。

スケジュール管理は「週2時間×積み上げ」

まずは配本されているテキストを読むことになるのですが、
私は本を読むペースがゆっくりなこと、
仕事や家庭の都合で1冊を通読するのが難しいこともあり(力尽きて本を持ったまま寝ちゃう)
そういう時は、リポートを解きながら読んでいます。
手を動かしていれば、寝ない&時短です。

リポートで問われることは、覚えて欲しいこと、知って欲しいことだろうという考えの元、
そこから派生した話や関連事項を目次から拾い、その場所も読んでおけば、試験対策にもなります。

  • 平日は、職場にテキストを持っていき、昼休憩に読む
  • 自宅では休日に1~2時間程度(時間がある日はもう少し)

といったように毎日の生活に影響しない程度の学習でなんとかやっています。

思っていたよりキツかったこと

何をするにも自由であること。

「自由」には「責任」が伴うとよく言いますが、大学での学習はまさにそれです。
どのタイミングで何を学習するのかは自由だけれど、自由が過ぎると「何をやっていいのか」がわからない、放り出されたような気持ちになりました。

同じように放置されるような不安感が出てしまう人は、学生会に加入する、オフィスアワーに参加するなど、何か他の学生とつながる手段をとってみてほしいです。
「何をすればいいですか?」みたいな、ほわほわした質問にも答えてもらえます。


テキストが読みづらい科目があること。

テキストと言っても、市販されている書籍が主なので、学習用ではないテキストもあります。
通読できる人はよいのですが、私のようにつまみ食い学習(今、命名しました)をしている者にとってストーリー仕立てになっている、対話方式になっている本が、あまりにも読みづらいのです・・・!

何が問題で、どこが結論なのか分からないからなのですが・・・。

これらのテキストは、リポートを解くのに苦労しました。

私の“半年+αの学びのスケジュール”

4~5月(入学直後)
分からないなりに、調べ、最初に科目習得試験で5科目受けるつもりでいたため、とにかくリポートを提出期限に間に合わせるべく提出しました。
各種検定合格が単位として認定されることを知り、色彩検定に申し込み。

6月
初めての科目習得試験(通称:カモシュウ)が後半に。より詳しい情報収集のため、学習会に所属。
色彩検定2級受験。秘書検定に申し込み。

7~8月
秘書検定2級をCBTにて受験。前期の資格等の単位認定にもギリギリ間に合う。
8月試験に向けて、とにかくリポート(以下略)

9月
10月試験に向けて、とにかくリポート(以下略)
ここで初めての4単位科目と対面。
6~7月の成功に味を締めた私は、色彩検定1級と秘書検定1・準1級に申し込む。

10月
カモシュウ受ける。
色彩検定、秘書検定の間隔が1週間しかないことに気づく。

11月
とにかくリポート(以下略)
色彩検定受ける。色彩検定後、秘書検定の学習を始めるも・・・(やらかしは別記事にします😭)

12月
色彩検定2次&カモシュウ
秘書検定は玉砕しました・・・(笑)

入学直後にやっておけばよかったこと

今振り返ってみると、「これだけは早めにやっておけばよかった」と思うことがいくつかあります。

  • ざっくりでいいので年間計画を立てること
    いつまでに何単位を取っておくのかを決めるだけでも、気持ちが楽になります。
  • オンラインスクーリング(以下、SC)の日程確認
    興味のあるものはチェックしておいた方がよです。
    後から受けたいと思っても、後期の開催がない・・・なんてこともあります。
  • 試験期間、リポート提出締め切りを手帳・カレンダーに反映させること
    意外と忘れがち。いつでも確認できるようにしておくのが◎
  • 単位と互換性のある検定試験の把握
    色彩検定、秘書検定、簿記検定のほか、意外な検定が対象となっています。
    私のは、資格・検定の認定だけで10単位以上認定されています。
  • 検定試験の試験日の確認
    カモシュウ期間やSCと、検定実施日が被っていることがよくあります・・・😣
  • 科目の難易度や評判を調べておくこと
    人によって評価が分かれる科目もありますが、調べておいて損はないです。
  • オフィスアワーへの参加
    これはほんとに参加してよかった・・・!
  • 在学生向けシラバスの確認
    大事なことが書かれていることがあります。試験前は必ずチェックします。

特に、オフィスアワーはもっと早く参加しておけばよかったです。
リポートの書き方やカモシュウでの論述問題の回答の仕方など、
わからないことを直接、先生に尋ねる機会があるのは
通信制の学生にとっては本当に大きいと感じました。


ひとりで悩み続けるよりも、
「聞いていい場所がある」と知るだけで、学習のハードルはぐっと下がります。

8か月をふりかえって

半年経った今でも、カモシュウの前はやはり緊張しますし、
正直に言えば、テキストを開くことが「好き」になったわけでもありません(笑)。

それでも、入学から半年+αが経った11月末時点で、
3年次編入の私の不足単位は残り20単位。

入学前には想像もつかなかったけれど、
「これなら、なんとか卒業できそうだな」と思えるところまで来ることができました。

不安がなくなったわけではありません。
ただ、不安の正体が分からなかった状態から、
「どうすれば前に進めるか」が見える不安に変わった、
そんな半年だったように思います。


2025年11月末時点の学習状況

次の2月で残り3科目の科目習得試験を受け、合格できれば、
当初の計画は100%達成。花まる🌸です。
苦手な科目を残してしまったので、少し頑張らないといけませんが、
ここまで来られた自分を、まずは褒めておこうと思います🌙

コメント

タイトルとURLをコピーしました